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長短金利、そろって低下 日銀追加緩和受け、円高進行は小休止

 日銀が追加金融緩和に踏み切ったことで、2日の金融市場で主要金利がそろって低下し、円高・ドル安にもブレーキがかかった。ただ企業の資金需要が伸び悩むなかでは、日銀が金融市場に資金を押し込もうとしても実体経済を支える効果は限られる。デフレ克服にどの程度の役割を果たせるかも不透明で、効果が薄いとの見方が広がれば、日銀にさらなる金融緩和を求める声が高まる可能性もある。

 企業向け貸出金利の基準となる東京銀行間取引金利(TIBOR)3カ月物は2日、0.5%を割り込み、2006年以来の水準に低下した。長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りも前日比で0.025%下がった。日銀の緩和策に期待をしすぎた市場参加者による「失望売り」も一部でみられたが、主要金利は軒並み下がった。

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